こんにちは。齋藤です。
イベントから日が経ってしまいましたが、5月にカナダ、6月に日本で開催されたShopify Uniteについて書かせていただきます。
個人的にこのカナダと日本で開催されたUniteに参加させてもらい感じとったことを書いており、雰囲気を感じて頂けるよう写真多めにしております。
発表の詳細などは、先日の神谷の記事やその他の記事で取り上げられていますのでそちらをお読みください。
1.Shopifyの勢い
なんと言ってもサービス(会社)の勢いを感じました。
何がすごいって一企業のイベントにその国の首相(カナダの首相 ジャスティン・トルドー)が来るってことです。
いくらCEOと仲がいいからって 笑
また各イベント会場での飲食は基本的に無料です。
2.ブランディングという観点
会場で使われているグラフィックやアイテムはもちろんのことキーノートで使われているプレゼン資料のレベルの高さ!
デザインからモーションまでとても素敵に作られていました。
また、日本だとありがちなそれぞれのパートナーにお願いしたらプレゼン資料のトーンがバラバラ……みたいなこともありませんでした。すべてShopifyトーンで統一!
イベント全体の世界観も素敵でビジネスの場でありながら全体的に遊び心のある素敵な空間が多かったです。
夜のイベントではゲームセンターを借り切ってのアフターパーティーなども開催されました。
3.生産性の高さ
具体的な条件を聞いたわけではないのですが、
可動時間や労働スタイルを見ていると本当に生産性が高いなぁというイメージでした。
ゆるくやっているように見えてやることはやる!的な雰囲気が感じられました。
今度そのコツなんかを是非聞いてみたいです。
4.今後の可能性
現時点で既にすごいaspではありますが、日本語のローカライズも発表され、これから日本国内での可能性もどんどん増えていくと思います。
やはり多くのユーザに使われ成功するサービスは、その企業だけが儲かるシステムではなく、そこに関係する人や企業も巻き込んで成長してくものなのだと痛感しました。
Uniteでも発表されていますが、Shopify自体の利益より関連パートナーの利益が上回っているという数字からもそれらが見てとれます。
5.我々のチャレンジ
Shopifyが掲げている「すべての人のためにコマースをより良くしていくこと」という言葉が自分は好きです。消費者、生産者、制作者などなど多方面の人たちがコマースを通じてハッピーになっていくということに力を費やしていきたいと考えています。
Shopify Unite Japanで少しお話させていただきましたが、
Shopifyを通じて制作の協力をいただいているflagshipの神馬さんや、ECの運用に特化されているCommerceMedhiaの井澤さんなど様々な分野の方とお仕事がはじまっており、これからのチャレンジにとてもワクワクしています。
EC Capsule°ではお仕事も一緒に働いてくれるスタッフも絶賛募集中です!