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沖縄慰安旅行2018

こんにちは! アシスタントディレクターのそふぃーです。
1月も終わりを迎え、ようやくお正月太りも解消されてきた頃でしょうか?

実はARCHETYPでは昨年12月に密かに慰安旅行を決行しました。
いわゆる“年末の忙しない時期”ですが、そこがポイントです。
あえて、1年の疲れが溜まりにたまった、しかも師走の駆け込みお仕事ラッシュでてんてこ舞いの12月半ばに慰安旅行に行くという心意気が重要なのです。
と言っても、一部社員の間で進んでいた企画であり、全社員が慰安旅行の存在を知ったのは出発2週間前の事でした。(フットワーク大事)
そもそも慰安旅行の定義とは?

 

-慰安旅行-
企業や団体などが、日ごろの頑張りや成果などを労うために行う団体旅行のこと。
参考:weblio辞書

 

ARCHETYPでは、慰安旅行の他にも研修旅行が行われています。
業務に関わるか、そうではないかがはっきりと分かれているので、社員にとっても非常に分かりやすく過ごしやすいです。

今回は“慰安旅行”でしたので、1人で沖縄を満喫する人、家族で過ごす人、東京から友達を呼んで楽しむ人、社員同士でわちゃわちゃする人など…過ごし方も自由♪
特に全体のコンセプトはなかったものの、あえて個人的にあげるなら「とにかく休んで沖縄を楽しむ!」というコンセプトを掲げました。
無理せずのんびり沖縄を満喫するという事を目的として過ごした旅行記をご覧ください。
※読了目安は約3分です。

 

まずは旅のスケジュールから。
何もしないとは言いつつもせっかくの沖縄です。ざっくりと行きたい場所はピックアップしておきました。
1日目
①古民家風カフェで沖縄名物をいただく
②那覇の街散策
③首里城観光
④1000ベロできる!? 屋台村

2日目
①恩納村で南国を堪能
②琉球グラス体験
③みんな集合!BBQ
④恩納村ディープゾーンに潜入

1日目

①古民家風カフェで沖縄名物をいただく

早朝のフライトで眠さが残りつつも、沖縄についただけでテンションが上がり元気になる社員たち。
ちなみに当日の気温は以下。これは上がっちゃいますよね。
【東京】最高:10度 最低:2度
【沖縄】最高:21度 最低:16度

まずは沖縄都市モノレール『ゆいレール』に乗って目的のカフェ『沖縄式』を目指しました。
県庁前で下車し徒歩10分弱で到着。
店内のレトロな雰囲気と、陶器や沖縄らしい小物に目を奪われつつ、食べたかった「古酒カレー」と「ぶくぶく珈琲」をオーダーしました。

沖縄式_内装1
沖縄式_内装2
古酒カレーは沖縄の泡盛でスパイスを練りこんで作っている本格派カレー。
そして、ぶくぶく珈琲は沖縄県で飲まれる振り茶である「ぶくぶく茶」のアレンジバージョンで、コーヒーの上に煎り米を泡立てて作った大量の泡がトッピングされている珈琲だそうです。
そうこうしているうちにお待ちかねのカレーと珈琲が登場!

沖縄式_古酒カレー
スパイスと泡盛の香りをほのかに感じる、エッジの効いたカレーでした。ブロック状の豚肉がごろっと入っているのが贅沢な気分になります。
ぶくぶく珈琲は、普通の珈琲に比べて口当たりが丸く、カレー一色のお口がマイルドになる感覚でした。

沖縄式_ぶくぶく珈琲
とっても美味しいランチと良い雰囲気に包まれ、予定より長居してしまったカフェ『沖縄式』。
オススメです♪

沖縄式
所在地 沖縄県那覇市久米2-31-11
電話  098-860-6700

②那覇の街散策

那覇のパワースポット『波上宮』に行ってきました。

波上宮_1
波上宮は沖縄県でもっとも格式の高い神社として崇拝され、地元の人からは「なんみんさん」の愛称で親しまれているそうです。
さらに、こちらは恋愛祈願ができるパワースポットでもあるそう。
実は『沖縄式』から近いという理由で急遽訪れた為、何も知らずにお参りしてしまいました…。
予備知識が欲しかった〜(泣

波上宮_2

波上宮
所在地 沖縄県那覇市若狭1-25-11
電話  098-868-3697

 

③首里城観光

個人的に初めての沖縄だったので、メジャースポットは押さえておきたいと考え、今回は『首里城』をチョイスしました。
首里駅からしばし歩くと見えてくる首里城。入り口に着くなり思わず「おぉ~」と声が上がりました。

首里城_2
まるで琉球王朝時代にタイムスリップしたかのような空間は圧巻。
夕暮れ時に差し掛かり、色鮮やかな朱色の王城はより朱味を増し、崇高な雰囲気をかもしだしていました。

首里城_1

首里城_3
時間的に無料エリアだけの観光になりましたが、それでも大変満足できました。
機会があれば次回は有料エリアである正殿内や庭園なども見てみたいです。

首里城
所在地 沖縄県那覇市首里金城町1-2
電話  098-886-2020(首里城公園管理センター)

 

④1000ベロできる!? 屋台村

何だかんだで歩き回ってお腹が空いたので、夕食を取りに国際通りへ。
悩んだあげく、1泊目の夕飯は「国際通り屋台村」へ行くことになりました。

屋台村_1
沖縄といえばお肉!という事で、オリオンビールとお肉料理をいただく事に…
最高です。

屋台村_2
何軒かハシゴしましたが、移動の疲れもあり、すぐに酔っ払いと化しました。
色々頼んでしまったため1000ベロこそ叶わなかったものの、リーズナブルに様々な種類の沖縄料理を楽しめたのが嬉しかったです。
国際通りで夕食に迷われた時は是非「国際通り屋台村」へ足を運んでみてください。

国際通り屋台村
所在地 沖縄県那覇市牧志3-11-16,17

2日目

①恩納村で南国を堪能

那覇市内でも充分沖縄を感じていましたが、何か物足りないと感じていた私たち。そうです、海です。
恩納村に着くなり海の美しさに感動が止まりません! これぞ沖縄ですね。

沖縄の海1

沖縄の海2

海を見ながらの〜んびりタイムを楽しみます。
時間が止まりました。

 

②琉球硝子-手作りグラス体験-

ずっと興味があった手作りグラス体験。
今回は沖縄に来たので琉球ガラスでグラスを作ってみました。お世話になったのは『煌工房』さんです。
入り口には様々なデザインの琉球グラスが陳列されており、どんなグラスを作ろうかワクワクします。

琉球グラス体験_1

琉球グラス体験_2
まず、作るグラスの形・色・柄を選びます。
私は、デコボコグラス・青&黄色・泡つきを選択。
工房の中には職人が数名いて元玉を作ってくださるので、私たちはその元玉に空気を吹き込みます。

琉球グラス体験_3
次に形を整えて、グラスの口を形成していきます。
これがコロコロ転がしているだけに見えて意外と難しいです。

琉球グラス体験_4
最後に底の部分に切り目を入れて、カンッと叩くとグラスが棒から離れます。
1日寝かせたら完成! 翌日オリジナルグラスをピックアップしにいきました。

琉球グラス体験_ 5
いかがですか? 職人の皆さんが丁寧に教えてくれたおかげで満足の出来です。
今回は最終工程を体験しましたが、今度は最初から最後まで自ら作る体験コースに挑戦してみたいです♪

煌工房
所在地 沖縄県恩納村山田3111
電話  098-964-5331

 

③みんな集合!BBQ

慰安旅行で唯一、ARCHETYPメンバーが集合したのが2日目のBBQでした。
場所は『ルネッサンスリゾート オキナワ』内にある『コーラルシービュー』というレストラン。
珊瑚礁に浮かぶレストランでのBBQという、贅沢な時間を堪能させてもらいました。

コーラルシービュー
ワイワイガヤガヤと、飲んで食べて楽しい時間はあっという間です。

BBQ1

BBQ_1
集合写真も忘れないうちにしっかりと。

集合写真

コーラルシービュー
所在地 沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2
電話  098-965-0707(ルネッサンス リゾート オキナワ代表)

 

④恩納村ディープゾーンに潜入

地方に行くと夜の街散策が楽しいですよね。
ここからは行ける人だけで、恩納村ディープゾーンに潜入して来ました。
真っ暗な道を歩き続けると、奥の方に街灯が見えたのでとりあえず入店。
そこは地元の方々の溜まり場的なお店でした。

恩納村の夜
観光客3人でお邪魔して大丈夫かな…と思ったのもつかの間、気づけば肩を組むほど仲良くなっていました。
沖縄の方の“ノリ”の良さは最高です。

 
 

そんなこんなであっという間だった2泊3日の慰安旅行。
しっかりリフレッシュできたこともあり、おかげさまで無事に2018年を締めくくることができました。
次は夏に研修旅行が待っています。
最近、研修旅行の実行委員に任命された私は、何を行おうか今から楽しみに考えております。

 

さて、そんなARCHETYPでは現在積極採用中です!
メリハリを持ち、仕事も遊びも全力で取り組みたい方、私たちと共に成長していきませんか?
詳細はコチラから。