こんにちは。エンジニアの木下です。
コロナの影響がまだまだ続いていますが、弊社では状況を見ながらリモート勤務も継続しています。
新しい生活様式にも慣れてきて、換気や手洗い、ソーシャルディスタンスなども身についてきていますね。
これまで使っていた通勤時間が浮いたことで時間が増えた方も多いとおもいます。
睡眠時間はもちろんですが、自由な時間にあれこれと色々とできることが増えましたね。
今回は最近私が実践したり気になっているサービスなどを紹介しようとおもいます。
Udemy
超がつくほど有名ですが、オンラインで好きな時間に動画を見ながら受講できるサービスです。
日本語でのコースももちろんたくさんあります。後述しますが、英語の勉強を兼ねて英語のコースを選択するのもありです。日本語字幕があるものも多いので、エンジニア向けのコースではボリューム的にもオススメ。
普段の業務で使っている領域の掘り下げや、それ以外にもやってみたいことや学びたいことに手をだしてみるのは良いとおもいます。
ReactやVue.jsなど最近のフロントエンドでは確実に必要になっているので、私は以前以下の3つを購入して取り組んでいました。
・フロントエンドエンジニアのための React ・ Redux アプリケーション開発入門
・Modern React with Redux [2020 Update]
・React – The Complete Guide (incl Hooks, React Router, Redux)
基本的に有料なのですが、セールをたくさんやっているので気になっているコースがあればオススメです。
Best Teacher
「英語話したい…」と日頃言っているのですが、友人から強くオススメされたのがBest Teacher。
仕様書や、GitHub、普段コードを書いていて調べごとをしているときにたどり着くstackoverflowのページなどで英語を読む機会は多いけど、書けない・喋れないが常。
書く・話す機会が特別多いわけではないけど、いつかは海外ドラマや映画などを日本語字幕無しで観られるようになりたいと淡い夢を現実にしたく検討中です。
Skypeやその他アプリで無料で海外の方と話せたりするものもありますが、月額料金はかかるけど、採点をきちんとしてもらえるのは嬉しい。時間や場所の制約がないのも良いですよね。
パーソナルジム
リモートワークは通勤のストレスもなく、個人的には良いこと尽くし!とおもっていましたが長引くにつれ運動不足と悪い椅子への座りすぎ腰痛で苦しむようになりました。
オフィスで使っているアーロンチェアに、普段は支えられていたのだなと感謝の気持ちを持ちつつどうにかしないとヘルニアになりそう。
同僚エンジニアも同様に、「体重が…」と嘆きの声も聞こえてきて、皆同じか近い状況にあるようです。
そこで気合いをいれて柔軟・筋トレを始めることに。
と言っても、すぐに「モチベーションが…」「メリットあるのか…」となってしまうので気持ちを高めるために下調べを。
色々な記事が出てくる(エンジニアは筋トレ好きが多いのか…?)中、お気に入りのフレーズが。
筋肉がつくと自信もつくので、人間関係のストレスもかなり少なくなるんですよ。
「肉体はターミナルであり、筋トレはコマンドだ!知られざる筋肉エンジニアの生態に迫る」https://job-draft.jp/articles/248
会社での発言力も自然とあがりますし、会議でいろいろと言われてもそれほど落ち込んだりしなくなります。
みんな心の中で「こいつに何か言われても戦ったら俺の方が強いし」みたいなことは潜在的に思っているはずなんですね。
他にQiitaにも筋トレ記事(「「成長頭打ち」と感じたエンジニアは筋トレに励め。」)があったり、これは自分もやらねばという気持ちが高まる。
しかし根っからの面倒くさがり且つ飽き性なので過去にジムを契約したり自宅トレーニング用にダンベル買ったりをしても遠さや時間を理由に2か月以上続いたことがない私。
しかもコロナ禍でのジム利用は憚るので、たまたま見つけた家から徒歩2分のパーソナルジムへ通うことにしました。
個人宅且つ消毒・換気・マスク着用でコロナ対策もされていて安心。
はじめてみると、筋肉痛は苦しいですがフィジカル・メンタル的にも安定してきた気がします。(もっと続けてみないと効果はわからないですね…!)
前述の記事に出てくる方のような身体になれる日はくるのだろうか…。
アーキタイプのエンジニアは運動経験者が多く、身体を動かすのが好きな人達なのでこれを気に筋トレ部作ろうかと目論見中です。
ARCHETYPでは、運動が好きでも嫌いでも、エンジニア積極採用中です!
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