さかのぼること半年ほど前、Shopify Unite 2019に参加した際にはじめてAirbnbを利用しました!今回ははじめての民泊デビューをレポート!
宿の予約
宿はAirbnbのサイトから宿泊日程や希望の条件を入力し探します。
サイトは非常によくできており、地図や写真を見ながら良さそうな宿を見つけることができます。利用したユーザーからの評価も大事なポイントです!
今回はイベント会場が決まっていたため、会場からの距離で探すことができてよかったです。探している時は物件検索サイトで家探しをしている気分です。
宿を決めたらArbnbのサイトから各種情報を入力し、クレジットカードで決済。
注意事項や約款の確認などはすべてAirbnbのサイトを通して行います。
宿泊前
宿からメッセージがあり宿泊先の住所やチェックイン時間、入り口のキーパッドの暗証番号が送られてきました。
※今回の宿はキーパッドでの入室でしたが、宿によってはキーの手渡しなどもあるようです。
セキュリティのためだと思いますが、宿泊に必要な情報が送られてくるのが結構ギリギリのタイミングなので本当に泊まれるのかちょっと不安になったりも…。
チェックイン
ホテルのようにフロントでチェックインの手続きをするなどは不要。
宿泊前に送られてきた情報を元に家に入ります。
が…!!!
宿に着くや否や入り口のキーパッドのロックが開かないというハプニング…!
Airbnbアプリからオーナーに連絡(多分仲介業者)。
1時間ほど電話とメッセージを送り合い、最後の手段としてキーパッドではなく物理キーの在処を聞き家の中へ。
海外でいきなり外に放置される不安から解放され、ようやく家に入れた安堵感から家の写真は全くありません…笑
滞在
家はAirbnbサイトで見ていた印象そのままで非常に好感触!
ホテルの様なワンルームではなく、広いリビングと複数のベッドルームがあり、海外の一軒家を堪能。
アメニティは宿泊施設によって異なる様ですが、今回泊まった宿には食器類、バスタオル、シャンプー・ボディソープなどは揃っていました。
歯ブラシはなかったので現地で調達するか持参するのが良さそうです。
Wi-Fiも完備されています。
家の周辺は住宅街でした。
我々は偶然にも近くにスーパーやレストランなどもありよかったのですが、数日間の滞在をする場合には周辺のお店事情も調べられると良いかもしれません。
チェックアウト
チェックアウトの前日にオーナーからチェックアウトの際の注意事項が送られてきます。
内容としては、
- シーツの取り外し
- 使用した食器類の取り扱い
- ゴミ捨て
などチェックアウト時のお願い事項が記載されています。
雑感
初めてのAirbnbで入室できないハプニングはありつつも、滞在中のプライベート感は民泊ならでは!
宿泊費用も4人での宿泊でホテルに泊まるよりも一人当たりの宿泊費はかなり割安でした。
しいて微妙だった点といえば、部屋にゲジゲジが出たことくらいでしょうか…w
単純に宿泊としての使い方だけではなく、プロジェクトの開発合宿などの利用もおもしろそう!
それでは、皆さんもよいAirbnbライフを!