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クリエイターにできること

僕をご存知の方、こんにちは。
ご存知ない方、はじめまして。
流浪のデザイナー、Y2です。

あれ?四コマ漫画じゃないの?

そうお思いの方も多数おられると、勝手に思い込みます。第5弾(8話と9話)を待ち焦がれてくださるFANの方々には申し訳ありませんが、残念ながら今回はまた少し違う形にしてみたいと思います。
(決して飽きたわけでもネタが尽きたわけでもありませんよ!)


いまなお世界を襲う未曾有の脅威と、最前線で立ち向かう医療関係者のみなさまはもちろん、それぞれのできることで立ち向かうたくさんの方々の活動を、TVやSNSで目にするたびに「自分にできることは何だろう?」と考えています。

そんな時、社内で開催したオンライン飲み会で「知り合いのクリエイターが自作のイラストを無料で公開したりしてますよー」という話をメンバーがしてくれました。

特にイラストレーターでもない僕のイラストなんて欲しい人いるのかな?

と、最初はそんなに乗り気ではなかったんですが、話を聞いた夜から日を増すごとに興味がわいてきて「まー喜んでもらえるかどうかはわからないけど、描いてみようかなー」と思えるようになったので、恥ずかしながら本当に描いてみました。

ただ、あまり自粛自粛と煽るような絵にしたくなかったのと、どうせなら収束したあとにも飾っておいてもらえるような絵にしたいなと思い、まずテーマを下記に決めました。

あえなくても、離れた場所で互いを想いあう。

このテーマに合わせて、窓辺をモチーフに、見てくれた方それぞれが思い思いの物語を想像できるようにと「Windowside Stories」というタイトルの連作にしてみました。

ただの自己満足かも知れませんが、もし気に入っていただけたらダウンロードのうえ、プリントアウトなどしてご自由に楽しんでいただけると嬉しいです。

Windowside Stories #001 – Girls like you love fun
Windowside Stories #002 – I need a girl like you

プリントサイズはA4を想定しています。

それぞれのタイトルにしている英文はMaroon 5の「Girls Like You」という楽曲の歌詞から引用させていただきました。

ご精読ありがとうございました。

∋人∈|Y2.