みなさんこんにちは
齋藤です。
先日、同業種であり個人的にも交流のあるイムジョンホ氏&梅津 岳城氏たちが経営するmount incの10周年パーティーにお呼ばれしました。
笑いあり感動ありの素敵なパーティーで久々に業界の方々と話す機会がありました。
そんなこんな(?)でタイトルにもある「10年以上最前線で活躍し続ける東京のWeb制作会社」を
僕の完全なる独断と偏見でまとめさせていただきました。
では、張り切っていってみましょう。
先にも書かせていただいた会社です。
何と言っても特徴は圧倒的にクリエイティブにこだわった妥協ないアウトプットじゃないでしょうか。
ワークスを見てもらえれば一目瞭然ですね。
昔、イムジョンホ氏と話したときに、色んな仕事の状況全てひっくるめていいアウトプットすることが大事。言い訳しない。
と言っていたのが印象的でした。今回のパーティーでもすごく素敵なスピーチしてました。(カミカミだったけど 笑)
最近のお仕事では星のやのサイトを制作されていてさすがのアートディレクションに感動しました。
代表の鎌田くんは一人でなんでもやっちゃうすごい人でかつメンタルも強くまさに職人です。
最近は写真も撮ってるようでクリエーターとしてのチャレンジ精神も見習うことが多いです。
最近のお仕事ではFOOD AND SAKEを制作されていて細部までこだわりが感じられてとても見やすく気持ちいいです。
端的に表現すると「オシャレ」なんせオシャレ。代表の阿南氏がまずオシャレ 笑
とてもアンテナが高く、Web制作だけにとどまらず様々なアートディレクションが得意なイメージです。
昔から手がけているkolorのアートディレクションなんかは必見です。
こちらはもう老舗ですね 笑。代表の加藤さんは早くして起業されており、かつどんどん新しいことに挑戦されている大先輩です。
※よく通勤途中で遭遇するぐらい近所に住んでます。
会社はというと、とてもおしゃれなオフィスが南青山にあります。以前お邪魔させていただきましたが日本じゃないみたいです 笑
制作物も素敵でいつもハイクオリティなアウトプットを出していて、かつクリエーターの働き方なんかもすごく真剣に考えられています。
最近のお仕事ではないのですが、gloops, Inc.のこのサイトは映像も含めて好きです。
こちらも長いです。代表の村田さんは大先輩なのにめちゃめちゃフランクでいじっても怒らない頼りがいのある兄貴です。笑
※村田さんもご近所さん。そしてblogも必見。
幅広いクリエイティブが持ち味で、アプリやら音楽やら映像やらCGやらとなんでもおまかせできちゃいます。
最近ではITエンジニアを育成する日本創発グループ:株式会社ハロー・ワールドを立ち上げられたりと面白いことに挑戦している印象です。
こちらも先日10周年を迎えられてました。急用で参加できず残念でした。代表の阿部さんはめっちゃ熱くかつ行動力のある素敵な方です。そもそもの出会いも震災のときに物資を届けられるということで協力させていただいたのがきっかけでした。
※今は完全に飲み友達です。
1PACさんの仕事はいつもコンテンツにパワーがあり、よく考えられてるなという印象です。
直接のクライアントさんが多いらしくその担当者さんたちと膝突き合わせて同じ方向を向いてプロジェクトを進めていく姿はとても共感できます。
このサイトなんかコンテンツよく考えられてます。
CINRAというと制作会社という印象よりメディアの会社の印象がある方も少なくないのではないでしょうか。代表の杉浦さんは会うとめちゃめちゃ優しくてビジネス展開もうまい方だと思います。ほんと聖人君子的な 笑。
※いつか出馬するんじゃないかと思ってます。
メディアの印象はあるものの制作のアウトプットクオリティも高いです。
少し前ですが早稲田大学のこのサイトなんかは可愛らしくてわかりやすかったです。
あとはやはりメディアサイトですね。
以前は制作会社という印象でしたが今はどちらかというとデジタルマーケティングに強い会社の印象です。
サイトだとデジタルエージェンシーと書かれていますね。
なんせ代表の荻野さんは勉強家それはもうすごいです。ずっと本読んでるんじゃないかって思います。
なので制作会社というよりは、大きな意味での課題解決を提案してくれる会社さんかと思います。
こちらも老舗。
最近はmountと組んで制作することも多いみたいです。
※社長の田口さんはひたすらイケメン 笑
会社も渋谷から引っ越してさらに大きくオシャレなオフィスになっています。
このサイトめっちゃ好きです。全体のトーンの統一感もうまいなと思います。
いかがだったでしょうか?
今回は個人的にもおつきあいのある会社さんで書かせていただきました。
もちろん、見ていただければ一目瞭然ですがクオリティは素晴らしく高い会社ばかりです。
と自分たちの10周年がきっかけじゃなくmountの10周年をきっかけにこんな記事を書いてみました。笑