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おいしいinstagram活用事例

はじめまして! 毎日ご飯がおいしいディレクターgunjiと申します。

みなさんは、日頃からinstagramを活用していますか?

公式の発表によると、2019年3月、国内月間アクティブアカウント数が遂に3300万人を突破し、その急成長ぶりが伺える数値となっています。
参照:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破

今回はそんなinstagramと特に相性の良い飲食業界の中から、見ているだけでアガる活用事例をご紹介していきたいと思います。

ブランドの世界観を演出しているアカウント

明治 ザ・チョコレート

集めたくなるようなオシャレなパッケージが特長の明治 ザ・チョコレート。
季節やイベントに合わせ、その商品パッケージが引き立つような、さりげない小物使いや色使いが参考になる事例。
インスタ映えする俯瞰の構図とも相性が良いですね。

ハーゲンダッツ ジャパン

フレーバーの素材を中心に訴求することは多いですが、こちらはフレーバーに合わせたネイルアートを紹介している、ハーゲンダッツ ジャパンの事例。
キャラメルソースがリアルで美味しそうですね。
商品のシズル感とは違った角度から、ハーゲンダッツの魅力を訴求しています。

スターバックス コーヒー ジャパン

フォロワー数では国内上位のスターバックス コーヒー ジャパンの事例。
店舗や家の中、アウトドアなど、様々な利用シーンを切り取ることで、生活の中に溶け込むスターバックス コーヒーというブランドをうまく演出しています。

日常感を演出しているアカウント

RETRIPグルメ

ユーザーの投稿写真を活用しているRETRIPグルメの事例。
紹介されている商品そのものがインスタ映えするものが多く、真似できそうと思えるところがポイント。

BullPulu

ブルドックのマークがキュートなタピオカ専門店BullPuluの事例。
基本的には新店舗のオープン告知が中心ですが、程よくインスタ映えを狙った自分で撮っているかのような構図が親近感を抱かせています。
若い世代に人気のある商品は、あえてこのようにラフに撮ったものが受け入れられやすいのかもしれません。


ご紹介させていただいた事例の他にも、少なくともチラシの流用はやめ、写真のトーン&マナーを統一することでも印象は大分変わるかと思います。
目的や商材に合わせ、真似できそうなところから始めてみてはいかがでしょうか?