ChatSenseとは?Claude・Geminiで画像生成できる新機能を解説
文章を考えたあと、そのまま画像まで作れたら、生成AIでできることはさらに広がります。法人向け生成AIエージェント「ChatSense」は、Claude・Geminiでも画像生成機能を選択できるようになりました。モデルを切り替えずに、会話を続けながら資料の素材や説明用イメージを作成できます。どのような機能なのか、詳しく見ていきましょう。
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Claude・Geminiとの会話を続けたまま画像を作成
株式会社ナレッジセンスが提供する「ChatSense」は、ChatGPTやClaude、Geminiなど、複数の生成AIモデルをセキュアな環境で使い分けられる法人向け生成AIエージェントです。チャット内容をAIの学習から守る機能など、法人で利用するための機能を備えています。ナレッジセンスによると、東証プライム上場企業を含む500社以上に導入されています。
ChatSenseではこれまでも複数の生成AIモデルを利用できましたが、画像生成に対応するモデルは限られていました。そのため、画像生成を利用する際には、画像生成に対応したモデルへ切り替える必要がありました。ナレッジセンスによると、業務内容に応じてモデルを使い分けている企業からは、「普段使っているモデルとの会話を続けたまま、資料の素材まで作りたい」という要望が寄せられていたといいます。

こうした声を受け、ChatSenseではClaudeまたはGeminiを選択したチャットでも、画像生成機能を選べるようになりました。使いたいモデルを変更せず、会話を続けながら提案資料の素材や説明用イメージを作成できます。では、実際に画像を作成する際には、どのような指示や調整ができるのでしょうか。
文章からの生成だけでなく、参考画像を使った修正にも対応

ChatSenseの画像生成機能では、作りたい画像の内容を文章で伝えるだけで画像を生成できます。例えば、提案資料に添えるビジュアルや、内容を視覚的に伝えるための説明用イメージなど、必要な画像をチャット上から作成できます。文章で指示するだけで画像を作成できるため、画像生成に慣れていない人でも利用方法をイメージしやすい仕組みです。
さらに、画像を一から生成するだけでなく、参考画像を使った修正にも対応しています。参考にしたい画像を渡し、『この部分を変更したい』といった修正内容を文章で指示することで、AIとの会話を続けながら求めるイメージに近づけられます。画像を文章だけで説明しようとすると、色合いや雰囲気、構図など、言葉では細かなニュアンスを伝えにくいこともあります。参考画像を使うことで、文章だけでは表しにくい視覚的な情報もAIに伝えられる点は、この機能の利点といえるでしょう。
こうした機能により、完成形を一度に指定するのではなく、生成結果を確認しながら段階的に調整する制作方法も取り入れやすくなると考えられます。ナレッジセンスは、資料の素材や説明用イメージをその場で用意できることを利用例として挙げており、画像が必要になったタイミングでチャットから制作に移れるようになっています。
画像生成のために別のモデルへ切り替える必要がなくなったことで、ユーザーは業務内容に合わせてClaudeまたはGeminiを選びやすくなると考えられます。文章作成と画像制作を同じ会話の中で進められる点は、複数のAIモデルを使い分ける企業にとって、活用の選択肢を広げる要素になりそうです。
まとめ

いかがだったでしょうか?
ChatSenseでは、Claude・Geminiとの会話を続けながら、文章による指示から画像を作成できるようになりました。
参考画像を使った修正にも対応し、イメージを確認しながら調整できる点も特徴です。
文章を考えるだけでなく、その内容を伝えるための画像まで同じ会話の中で作れることで、生成AIの使い方がより身近になりそうですね。