PRODUCERプロデューサー


個性の集合知、
それがアーキタイプ
Producer
三浦商店 信彦
Nobuhiko Miura
1977年愛知県生まれ。CM制作会社→マーケティングエージェンシーを経て、ARCHETYPへ参画。 各事業を横断したプロデュースやクリエイティブディレクションも担うクリエイティブプロデューサーとして活動。
この業界に興味をもったきっかけと、
ARCHETYPに入社した経緯を教えてください。
新卒で入社したのは、建築資材の商社。ここでは現場監督をしていましたが、ヘルメットが似合わないという理由から、広告業界に転身しました。当時はまさにWEB制作の黎明期、新しい時代が始まることを感じ、WEBデザイナーを目指していました。 しかし、自分が好きなデザインを組むことができても、様々なオーダー、ニーズに応えるデザインスキルが自分にない、まさにアーティストとデザイナーは明確に違う、ということに気づいたのもこのタイミングでした。 そんな中で、自分のポジションはなんだろう?と自問したときに、チームをまとめ、ゴールに導くプロデューサーという職種が自分には合っているということ発見したのを覚えています。 そしてWEB業界20年ほど、紆余曲折ありつつ改めて制作の現場に戻ってクリエイティブを作りたいと思っていたとき、14年来の付き合いだった代表の齋藤から声を掛けてもらいアーキタイプにジョインしました。

プロデューサーとして普段どんな仕事をしているか教えてください。
現在展開している事業は、大きく3つに分けられます。 「Design」「Customer Success」「Staffing」これらの事業をプロデューサーとして横断し、お客様の要望や課題をヒアリングした上で、最適なソリューションをプランニングしご提供しています。 極端な話ですが、プロデューサーは売り物が決まっていないものを売る仕事だと思っています。 もちろん自社で対応可能な範囲でのプロデュースもありますが、外部パートナーと連携することで仕事の幅は無限大です。 お客様がお持ちの課題や要望をヒアリングさせていただき、その課題に最適なソリューションは何かをとことん考え、その上で、今のお客様に最適なソリューションをご提供する。それがプロデューサーの使命であり醍醐味、やりがいの部分だと思います。 なので時には、お客様のために、現状の課題感や要望自体を否定することもありますね。

最後に、あなたが感じるARCHETYPの魅力と
エントリーを考えているみなさまへ一言お願いします。
キラリと光る個性を持つクリエイターの集合体がARCHETYPです。
「クリエイティブの力で世界をよくする」のビジョンのもと、
可能性は無限大で、あらゆることにチャレンジできる環境です。
エントリーを考えているみなさまへ一言
誰でもキラリと光る個性を持っていると思います。 ぜひ一緒に、クリエイティブの力で世界を良くしましょう!
